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バスの旅で、心に残るプランはどんなものか

2018年03月01日

バス旅行をすることは、大変心に残るよい企画です。飛行機やフェリー、そして列車や自家用車、様々な乗り物の窓からの景色や乗り物内部での過ごし方は、様々です。その中でもバスは、地味な乗り物かもしれません。おそらく料金も一番安いと考えられます。

しかし、料金とは反比例して、心に残る素晴らしい要素があります。一つ目は、多くの人員が一緒に時間を共有できるところです。一日か二日のプランとなれば、乗り物に乗っている時間も長くなります。その中で、乗り合わせた人たちの連帯感のようなものが生まれます。

ガイドさんを中心にして、生徒たちのように客の全員が参加してゲームや歌など、所謂バスレクなるものに、心を一つにして参加することで、親近感がわきます。また、もし職場やサークルなどの元々知り合いのグループであれば、よいメモリーづくりとなります。

景勝地を訪ねたり、飲んだり食べたり、ホテルに宿泊したりしても、その前後には、必ずバスで時間を共に過ごすわけです。グループの中で、レク係というか、目立ちたがりの人がいれば、その人とガイドさんの掛け合い漫才のようなトークもまた楽しいです。

バスに付いている冷蔵庫から、アルコール飲料を飲むのは、酔いが早く回ってしまいそうですが、日常と違って早い時間からの飲酒で、楽しい気分も盛り上がります。バスならではの小回りの良さで、色々な楽しいツアープランを組むことができます。グループの温かい和が広がっていきそうです。

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