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素敵な相手と出会うために必要なこと

2017年03月15日

まだ独身で誰とも付き合っていない人の中でも早く彼氏が欲しいあるいは彼女の欲しいと思っている人も多いのではないでしょうか。ですが、普段通りの生活をしていてもなかなか出会いはないものです。そこでバスで合コンをするという企画があります。

■行きのバスで何をしているのか知っておこう

バスの合コンといっても様々な種類がありますが、基本的にどこが観光地に行って日帰りで帰ってくることが多くなります。観光地といっても様々なところがあります。アミューズメントパークやリンゴ狩りやナシ狩り、そして地味なところでは神社仏閣をめぐるというところもあるのです。

どのようなバス旅行であっても定員はおよそ40人程度に絞られます。参加者人数が少なければ20人程度でいくことがありますが、それ以下の場合はツアーを開催しないことが多いです。では行きのバスでは何をするのでしょうか。

そこでは主に各自の自己紹介行います。参加者の多くは仲間同士で来ているわけではなく、個人単位で来ていますし、そもそも参加する相手がどのような人なのかもよくわかりませんので、時間を設けて一人一人自己紹介をしていくのです。

■現地に着いたらするべきことは何か

ではバス旅行で現地に着いた場合、どのような流れになるでしょうか。行きのバスの中では自己紹介をした後ゲームなどを行い、ある程度親密になっていきます。その段階でおおよそ相手を決める必要がありますが、それでも直接話しをすることができなければあまり意味がありません。

そこで、現地に到着してからはバスの中ではできなかった自由行動などを行います。ただし、いきなり自由度をするのではなく、最初は集団行動をしながら、どのような相手がいるのかをよく見定めます。

もちろんその段階で気に入った人がいれば、話しをかけてもいいですが、多くの場合は6人グループなどで行動することが多いです。例えばバーベキューなどでも人グループ6人から8人で行動るようになっています。

■帰りのバスでは告白タイムを行う

現地についてフリータイムを行いある程度仲が良くなれば、自然と何組かのカップルができます。最終的にカップルが成立するかどうかは別にすれば、7割から8割ぐらいのカップルが成立します。人気のある男性や女性の場合は、多くの人数が群がりますので、そのような場合はもう少しカップルの数が減っていくでしょう。

現地で親密になったカップルはやがてバスでも隣同士になってもよいことになっている企画が多いです。帰りのバスでは、紙に自分が希望している相手を書きます。うまくマッチングすればカップルが成立ということになります。

毎回カップルが成立する割合は5割を切っていますが、それでも確率的には2回から3回参加すれば相手ができるということです。

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